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唾液と虫歯予防

2008/08/30
おはようございます。ほりねこです。
今年は台風が上陸する代わりに、全国的にゲリラ豪雨が猛威をふるっていますが
いったいどうなってるんでしょう。

さて、今日はちょっと本業の歯科に関連したお話を。
先日NHKの『ためしてガッテン』の中で唾液虫歯を治す話が出ていました。
もちろん虫歯を治すといっても大きな穴があいた状態の虫歯を治すのではなく、表面上は穴があいてないように見えるごく初期の状態の虫歯を修復するというものです。
皆さんも鏡を見て自分の歯をよく観察すると、歯の表面に透明感のない白い部分が
できていませんか。もしあれば、これがごく初期の虫歯です。
もちろんこの程度の虫歯は削って治療することはありません。
自分でも治すことができるのです。という内容でした。

番組を見ていない方のために簡単に説明しますと、虫歯は口の中が酸性になると溶け始めます。
食べ物を食べると口の中の細菌が食物の残りを分解して酸を作り出します。
そうすると口の中のpHは急速にどんどん酸性に傾いてしまいます。
pHga5.5より酸性になると、歯の表面のエナメル質は溶け始めていきます。
唾液はこの酸性に傾いた口の中をゆっくりと、もとの中性に戻してくれる働きがあります。
さらに、唾液の中のカルシウムの成分がすぐに溶け始めた歯の表面に取り込まれて
歯を修復してくれるのです。
唾液ってなんだか汚いものという認識がありますが口の中の健康維持に、とっても重要な
働きをしているのです。

ただし酸性に傾いている時間が長いと歯はどんどん溶けてしまいます。
これは食事のあとにすぐ歯磨きをしなかった場合に起こります。
食事の後の歯磨きは早ければ早いほど重要になるのはこういう理由からです。

もうひとつ、酸性に傾く回数が多い人ほど虫歯になりやすいとも言えます。
これは、おやつ等の間食が多い場合に起こります。
せめておやつを食べたあとはお茶などを飲んだり口の中をゆすぐなどして
酸性に傾いた口の中を中性に戻してください。
あと特殊なケースですが、つわりなどで頻繁に吐いてしまう場合もこのタイプになります。
胃液が逆流すると強力な胃酸のせいで歯の表面が溶ける場合があります。
そのような方もできるだけ早めに吐いた後にうがいをしてください。

よくコーラに歯をつけておくと歯が溶けてなくなるというような話を聞いたことが
あるかもしれません。実験上は酸性の液につけておけば歯は溶けますので
可能かと思いますが、実際の口の中では先ほどの唾液の働きがあり中性に戻してくれますので
完全に溶けてなくなってしまうことはありません。
もちろんコーラなど清涼飲料水の摂りすぎは虫歯になりやすいですが・・・

唾液の知られざる働きについてはいくつかありますので
またいつか書くことにします。

本当はコーラ大好きな
ほりねこでした。



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09:38 歯科 | コメント(0) | トラックバック(0)

☆季刊誌☆

2008/08/29

秋号だよ





こんにちはっ

テリーです

秋号季刊誌が出来ましたっ

今回ゎ表紙にほりねこ登場

内容は・・・ほりねこ先生が月から始める講座のお知らせや、
上野投手の強さの秘密などなど・・・

昨日郵送したのでもうそろそろ届くと思います

楽しみにしてて下さいね

ほりねこ通信ともどもよろしくお願いします


今日は午後休みなので岩盤浴に行って癒されてきます

いっぱい汗かくぞぉ

テリー

12:08 (´∀`*)お知らせ❤ | コメント(0) | トラックバック(0)

ホメオパシーのレメディについて

2008/08/29
こんにちは。ほりねこです。
今日もなんだかすっきりしないお天気です。

今日はホメオパシーのお話の続きを書きます。

ホメオパシーの治療にはレメディと呼ばれる小さな砂糖玉を使います。
鹿児島の指宿でホメオパシーを実践されている原田先生によると
お年寄りの方から「あの金平糖をちょうだいっ。」といわれるそうです。
実際のレメディは直径数ミリの白い砂糖玉です。これを1回に一粒づつ噛まずに
口の中でゆっくり溶かしながら、飲みます。
一日に数回、急性症状が強い時は時間をあまり開けずに続けて飲むこともできます。
その時に直接レメディを手で触らないように金属製のスプーンなどにいれて口元へ
運びます。
また原則としてレメディを取る30分ぐらい前からは食事など口の中に入れないようにします。
また、香りの強いものを嫌うので、ミント系の歯磨き粉やコーヒーなども服用前後は
避けたほうがよいですし、レメディを保管する際にも香りの強い者からは遠ざけたほうが
よいでしょう。

さて、ここからが今までの科学ではまだ十分に説明がつかない所になります。
あまり神経質にならずに読んでください。

前回のハーネマンの発見した理論の一つ。『超微量の法則』です。
ハーネマンは毒性の強いものを副作用がないレベルまでどんどん希釈して
それを人体に使って実験していきました。そこで発見したのが、薄めれば、薄めるほど
その治療効果が高まるということでした。
濃度が高いと毒性を発揮。
しかしそれを薄めれば薄めるほどその毒性によって現れる症状を治すための
力が生まれてくる。
ホメオパシーで最も使われる濃度のレメディには、物質は理論上1つの分子も入ってないレベル
まで薄めています。
レメディの濃さを表す単位はC(シー)で表します。
1Cは100倍に希釈したものです。
2Cなら100倍の100倍ですから10000倍に薄めたもの。
一般的に最も使う頻度が高いレメディは30Cです。10の60乗倍のうすさ。
これは高校の化学に出てきたアボガドロ数の6.02×10の23乗よりもはるかにうすいレベル。

こんなに薄めた物では効くわけがないじゃないかというのが今の科学の常識です。
今のところ、物質が持っている情報が希釈されていくうちに水に転写されるというような
説明がされていますが、この説明に対しても疑問を投げかける人はたくさんいます。
ただし、僕個人の意見としては、ハーネマンが体系づけたこの方法が実際に効果が出ていることと、
そのやり方が200年にわたって廃れることなく続いているということに注目しています。
結局今の科学のレベルでは説明がつかないだけで、将来的には説明がつくものなのかも
しれません。
細菌がパスツールによって病気の原因になると発見されてからまだ200年
あまりしか立っていません。それまでの医療は暗黒の医療と呼ばれていました。
ハーネマンもそのような時期に活躍した医者です。
自分や身近な人の体を使って、科学的に検証した方法であることは間違いありません。

ではレメディは身体に何をしているのかということになります。
物質の薬理作用とかは持っているわけではありません。
レメディは本来その人が持っている自然治癒力に働きかけて、スイッチを入れる役割をします。
ですから、一度にたくさんのレメディをとってもスイッチを入れる回数は1回です。
ただし身体の調子によっては1回でスイッチがなかなか入らないこともあります。
そんなときには、時間をあけずに何回かレメディを取ってスイッチを2回、3回と押し続ける
必要もあります。

この意味では、ホメオパシーには副作用はないということになりますし、お子さんや、妊婦の方にも安心して使えるものといえます。

ただし、その人の状態にあっていないレメディを取り続けると、思わぬ効果が出てしまうことが
ありますので、注意が必要です。
中にはこれを好転反応と言って、この後できっと良くなるはずだとレメディの使用を続けさせる人も
いますが、この辺の見極めはやはり専門の医師なり歯科医師なり医療関係者が判断しなければ
危険だと思います。
必要な検査を受けたり、場合によっては西洋医学の薬を使わなければいけない事態も出てきます。
たとえば、体力が弱っている人にレメディを飲ませた後で、発熱の症状が出たとします。
これを好転反応だからもう少しレメディを飲み続けたら自然治癒力が回復して元気になれるよと
アドバイスを受けたとしますと、命取りになる危険性が潜んでいます。
検査の結果、肺炎を起こして発熱していたと分かれば、僕たちであれば迷わずにレメディをやめて
抗生物質のほうを選択します。そこで肺炎が完治してから、あるいは療養中にまたレメディを
使えばいいのです。
このあたりの判断が遅れると、簡単に助かる方でも助からないという事態が起こります。
ここに現在のホメオパシーが置かれている問題点があるのです。

はっきりいってホメオパシーはあくまでも治療のカードの一つに過ぎません。
ホメオパシーだけで虫歯でも歯周病でも何でも治せるわけではないのです。
でも身体にやさしい治療法として持っておくには利用価値の高い治療法だと思います。
ヨーロッパでは、まず急性期に家庭でホメオパシーを使ってみて、すぐに良くならないときには
かかりつけの医者に行くスタイルが多いと聞いています。
セルフケアでも十分に効果がある場合もありますので、ご興味のある方は勉強してみては
どうでしょうか。

ホメオパシー使ってみたいとおもいました?
それともやっぱり怪しいですか?
金平糖の効果が試してみたい方はご相談ください。

ほりねこでした。


09:41 ホメオパシー | コメント(0) | トラックバック(0)

アフガニスタンの事件について

2008/08/28
こんにちは。ほりねこです。
福岡は今日も雨です。
悲しみの雨かもしれません。

昨日のアフガニスタンでのボランティア殺害のニュースにはとてもショックを受けました。
福岡市に本部があるペシャワール会の活動は世界中でも高く評価されています。
パキスタンアフガニスタンでの医療活動と、アフガニスタンの住民の自立のための
灌漑事業を行っています。
危険な地域での活動なため、細心の注意をして活動をしていたと思いますが、
このような事件が起きてしまいとても残念です。
亡くなられた伊藤さんやご家族のことを思うととてもいたたまれない気持ちになります。
平和な日本を飛び出して、身の危険を顧みずにj地域の人の中に溶け込み活動していた
青年の命がこういう形で奪われてしまうとは、やり切れない思いでいっぱいになります。

政府や国連の力を借りずにここまで大きな事業を遂行するペシャワール会の活動には
以前から敬意をもって注目していました。
安全に関する議論はこれから高まると思いますが、このような地域での活動の難しさを
思い知らされた事件でした。
それにしても何でこんな愚行を人間は繰り返すのでしょうか。
2チャンネルの書き込みを見てみると他人事のように茶化している書き込みや、
危険な地域に行った本人の自業自得だというような書き込みがされていました。
この国も一見平和に見えますが、将来がとても不安になりますね。

ほりねこは、毎年終戦の日前後にNHKで特集される太平洋戦争の番組をよく見るのですが、
戦争の記憶を風化させてはいけないと痛切に感じます。
僕たちのころは夏休みの途中で原爆の平和授業のために学校に行く日がありましたが、
娘が通っている福岡市の小学校ではそれもなくなっているようでびっくりしました。
62年前は日本も焼け野原だったんです。
何百万人もの人が亡くなりました。
今では一人の若者の死が大きな事件として扱われる世の中ですが当時は毎日のように
何人もの人が当たり前のように死んでいきました。
去年、知覧にある特攻平和会館に行ってきましたが、いかに当時人の命が軽く
見られていたかを思い知らされました。
そして戦争で散っていった人たちにもそれぞれ家族も家庭もある、ごく普通の生活を
していた人であったということを痛感させられました。

その犠牲の上にこうして僕たちは平和に暮らしているのだということをもっともっと
知らなければいけません。
平和な世の中に生まれてきたことをただラッキーと思うのではなく、みんなで努力して
作っていかなければならないと思います。
今回亡くなった伊藤さんは崇高な志を持っていました。
この志が無駄にならない世界が実現できるよう願うばかりです。

亡くなられた伊藤さんのご冥福をお祈りいたします。

ほりねこ


10:24 ニュース | コメント(0) | トラックバック(0)
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